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【お知らせ①】
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データ更新：2019年12月25日
財務諸表更新：2019年9月30日
ページ数：100ページ
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【お知らせ②】
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760社近くあるベトナム上場企業の中から、編集部が注目企業をピックアップ。企業の注目ポイントや3年間の詳細財務データを含む解説レポートを隔週配信しています！

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CONTENTS
 
01. 中央銀行、新型コロナで利下げを検討
02. 週間☆アクセス数上位ランキング！
特集（2020年03月09日～2020年03月15日）
03. 今週の銘柄評価
  テクコムバンク[TCB]
04. サイゴン・街角風景
「台湾風鍋ビュッフェレストラン」

　ベトナム国家銀行(中央銀行)のダオ・ミン・トゥー副総裁によると、国内で新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の流行が拡大していることを受け、経済を下支えするため中銀が利下げを検討している。

　利下げにより、商業銀行は資金流動性を向上させることで、新型コロナの影響を受ける企業への支援を推進することが可能となる。

　中央銀行は12日、企業の資金繰り支援を目的に、企業への貸出金利の引き下げや返済期限の猶予を定める政令第01号/2020/TT-NHNNを発出した。

　なお、新型コロナの影響による景気減速への対応策として、米国の連邦準備制度理事会(FED)をはじめとする多くの中央銀行が利下げを実施した。

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このコーナーでは、前週のベトナム株・経済情報（www.viet-kabu.com）の アクセス数の多かった記事を紹介いたします。

1 位 FPT情報通信、20年業績目標と配当計画を発表―定時株主総会資料で
[2020/03/13 14:33 JST更新]
https://www.viet-kabu.com/news/hochiminh/200313140418.html
 
　ベトナムIT最大手のFPT情報通信[FPT](FPT Corporation)の2020年定時株主総会資料によると、同年の業績目標は売上高が前年比+17.1％増の32兆4500億VND(約1460億円)、税引前利益が同+18.1％増の5兆5100億VND(約248億円)に設定されている。

　部門別の2020年売上高および税引前利益の目標は以下の通り。

技術部門(ソフトウェア開発、システムインテグレーション、ITサービス)
＋売上高：前年比+19.1％増の18兆8000億VND(約847億円)
＋税引前利益：同+27.2％増の2兆5100億VND(約113億円)

通信部門(通信サービス、デジタル・コンテンツ)
＋売上高：同+13.6％増の11兆8100億VND(約530億円)
＋税引前利益：同+11.8％増の2兆0220億VND(約91億円)
 
・・・＜続きはサイトでご覧ください＞

2 位 住宅開発最大手ビンホームズ、工業団地開発へ
[2020/03/11 16:21 JST更新]
https://www.viet-kabu.com/news/hochiminh/200311130954.html

　地場系コングロマリット(複合企業)ビングループ[VIC](Vingroup)子会社で住宅開発最大手のビンホームズ[VHM](Vinhomes)は、VICからビンホームズ工業団地投資(VinHomes IZ)株を取得し同社を子会社化することで工業団地開発に参入する。

　対越海外直接投資(FDI)の増加により工業団地の土地リース需要が拡大していることを背景に、同事業への参入により売上増を狙う。工業団地と住宅、オフィスの3事業を柱とする。

　ビンホームズ工業団地投資の前身は、2018年末設立で資本金700億VND(約3.15億円、VICの出資比率：70％)のビングループ・ベンチャー(Vingroup Ventures)。

　VHMは紅河デルタ地方ハイフォン市で工業団地4か所(総面積894ha)を開発する計画。このうち、規模48haの工業団地が10-12月に完成する見通し。

　このほか、同市にあるビンファストの自動車・電動バイク生産コンプレックスと裾野産業工場コンプレックスの中に工業団地2か所(総面積330ha)を開発する。

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※「今週の銘柄評価」は証券会社独自の見解に基づくものであり、実際の投資判断はご自身で行ってください。

※こちらの記事はグローバルリンクアドバイザーズ株式会社が、毎週有料会員向けに配信しているメールマガジン「ベトナム株通信」に掲載した一部を「ベトナム株・経済情報」が独自に選んだだものを掲載しています。

●グローバルリンクアドバイザーズ株式会社については、こちらをご覧下さい。
http://www.gladv.co.jp/members/vietnam/index.html
●「ベトナム株通信」については、こちらをご覧下さ い。
http://www.viet-kabu.com/magazine/ad/global/index.php
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ベトナム現地証券会社による今週の銘柄評価・テクコムバンク[TCB]
(2020年3月18日 発行ベトナム株通信 第4007号)
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■■■テクコムバンク[TCB]■■■―20～22年の利益年平均成長率+16％、投資評価「買い」―

　 ホーチミン市証券[HCM](Hochiminh Securities)はテクコムバンク[TCB](Techcombank)株の理論株価を3万5000VND(約160円)から2万9500VND(約135円)に引き下げたが、投資評価は「買い(Buy)」で維持した。

　 2020年業績見通しは、利息関連収支が前年比+22.3％増の17兆4340億VND(約800億円)、税引前利益が同+15％増の14兆7660億VND(約670億円)、純金利マージン(NIM)が前年の4.31％から4.53％に上昇する見込み。

　 2020～2022年の年平均成長率は利息関連収支が+21.2％、税引前利益が+16％と予想されている。

 　 住宅ローンが引き続き業績成長の主な原動力となり、貸付金残高全体に占める割合が今後3年で33％から40％へと拡大する見通し。

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　毎週、スタッフの持ち回りでお届けする「サイゴン・街角風景」。
今週はHugolinaより、「台湾風鍋ビュッフェレストラン」のお話です。 

　私が紹介したい台湾火鍋ビュッフェレストランはManWah（マンワー）です。
私は以前からベトナム鍋と韓国風鍋をよく食べていました。今回は初めて台湾火鍋を食べてみました。


 
　今回食べに来た店の場所は、トゥードゥック区ヒエップビンチャイン街区(phuong Hiep Binh Chanh)にあるショッピングセンター「ギガモール(Gigamall：240-242 Pham Van Dong, phuong Hiep Binh Chanh, quan Thu Duc)」内にあります。



　いつもお客さんが多いので、店の雰囲気はとてもにぎやかです。特に夜・週末がにぎわっていますね。

　夜・週末は混んでいるので、お客さんが店のドアの前で待っていることが
よくあります。来店時は、待たなくていいように、予約した方がいいと思います。

　中に入ってみると、店の装飾が綺麗で、とても居心地がいいです。



　好きなテーブルを選んだ後、辛いスープと辛くないスープの4種類から好みのもの2種類をオーダーします。

　私たちのグループは辛いスープと辛くないスープのそれぞれ1種類をずつ選びました。全部の食材の名前が書かれた紙を受け取り、食べたい食材を選んで、店員にその紙を渡しました。



　食べ放題なので、食べ物を何回もオーダーできますね。しかし、食材を無駄にしないためにも , たくさん選び過ぎないでください。大量に注文すれば、食べきれなくなって、残り物の追加料金が発生する場合があります。気をつけてください。

　他の店と同じように鶏肉、豚肉、牛肉のほか、羊肉もあります。羊肉は食べにくいです。私たちは、羊肉は好きではありませんね。





　台湾火鍋ビュッフェを味わってみたい時は、ぜひその店に行ってみてくださいね。
ManWah（マンワー）は、ベトナムの13省・市に29店舗があるそうです。
ウェブサイト：https://manwah.com.vn/

(photo by Hugolina)
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今回は、ここまでです。
最後まで、お読みいただきましてありがとうございます。
今後とも、「ベ トナム株・経済情報」をよろしくお願いいたします。

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